1号地基礎工事
7月に地鎮祭が行われた東区のM様邸の基礎が始まりました。
先日配筋検査後に、第1弾で底となるベースになる部分が打設され(1枚目)
この日は第2弾で底から立ち上がっている部分のコンクリートが打たれました。

コンクリートの打設工事では、コンクリート工場からミキサー車で届いたコンクリートをポンプ屋さんのポンプ車に流し入れ、ポンプ車から伸びるとても長いノズルを担ぎ、注ぎ込む場所を移動しながら流し入れていきます。

同時に基礎屋さんは、流し込まれたコンクリが隅々まで行き渡るよう、柄の長いバイブレーターで振動を与え均していきます。

この日も職人さんの連係プレーで、約2時間ほどで打設が終わりました。
普段何気なく眺めているコンクリートの基礎ですが、たくさんの職人さん達の手で出来上がっていくんですね。